本日発売の週刊新潮1月16日号の
ワイド特集「美しい日本の美しくない人々」に
よしりん先生が登場してます!
9人の論者が登場して、それぞれに「美しくない」と感じる日本人を挙げ、その理由を述べるというインタビュー企画で、よしりん先生はトリに登場。
そして、「美しくない」として挙げた人物の名は、「山口敬之」。
この人選に異議を唱えるのは、もはや日本出版ジャーナリズム界の生きる黒歴史・花田紀凱と月刊「Hanada」あたりに巣食う、カルトで「美しくない人々」くらいしかいないでしょう。
よしりん先生の記事タイトルは
『「桜を見る会」より罪深い「山口敬之」の「伊藤詩織さんレイプ」握り潰し』
もう遠慮することもなく、山口敬之という人物をどう見るかを堂々と論評しまくっていて、それが実に適切で痛快ですから、ぜひご覧ください!
一方、今日の東京新聞社説は「年のはじめに考える」のシリーズで、ぶち抜きで女性天皇・女系天皇肯定論を展開しています!
明治15年(1882)に行われていた女帝をめぐる論議から、明治憲法制定の際に女帝が消えた経緯が書かれ、この時代に男系男子限定が選ばれたのは「側室」があったからだということもしっかり書かれています。
また、最後に紹介される昭和天皇の弟である故三笠宮崇仁殿下の言葉は、実に重く考えさせられます。
やっぱり皇統問題については、東京新聞が一番レベルが高い!
産経は言うに及ばず、朝日もダメです!
Webで読めますので、どうぞご一読を。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020010802000148.html